DocumentationMathematicaデモノートブック
天体力学におけるMathematica —サンプリング
Mathematica は高度な記号操作等の機能を備えており,微積分や現代の数学の多くが当初考案された分野において,問題の解法のための理想的なツールとなっている.
制限3体問題における零速度曲線
およびを双極座標, を小さい方の質量とする.
ニュートン方程式の級数解 Series Solution of Newton's Equation
R[t]を動径ベクトル,r[t]を長さとする.すると,となる.f[t]とg[t]は運動方程式を使って級数展開することで反復的に計算できる.
以下は実際の計算である.
ケプラー(Kepler)運動における中心のポワソン(Poisson)級数展開
ケプラー運動のいわゆる中心の動きは閉じた形では表現できないが,級数近似は次のようにして計算できる.
2,2近似.
より正確な6,6近似.
ケプラー方程式のリーマン(Riemann) 面
天体力学において最も重要な方程式のひとつにケプラーの方程式がある.
以下に,複素m 平面における関数のリーマン面の一部の図を示す.における分岐点がはっきりと確認できる.