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初期化セル
「初期化セル」ではノートブックが開かれる度にセルが自動評価されます.
セルが初期化セルである場合,太垂直線(|)がセルブラケットに表示されます.
「初期化セル」コマンドは,選択されたセルオブジェクトのオプションInitializationCellをTrueあるいはFalseとします.
ノートブックのレベルで設定されるオプションInitializationCellLoadingは,いつノートブック中の初期化セルが評価されるかを指定します.
InitializationCellLoading Trueとすると,ノートブックが開かれるときにセルを評価します.
InitializationCellLoading Falseとすると,Mathematica にセルの評価を行わないよう指示します.
InitializationCellLoading Automaticは,ノートブック内で初めに評価を行う場合に限り初期化セルをロードします.
オプションInitializationCellWarningは,InitializationCellLoadingによって指定された時点で初期化セルを評価してもよいかを尋ねるダイアログボックスを表示するかどうかを決定します.このダイアログボックスは,InitializationCellWarningがノートブックレベルあるいはグローバルレベルでTrueである場合に表示されます.各々のノートブックはInitializationCellWarningがFalseに設定されていない限り,初期化セルを静かにロードすることができないため,このオプションによりある程度のセキュリティが与えられます.
「カーネル」メニュー内の「式の評価」のサブメニューから「初期化条件を評価」を選択することによって,いつでも初期化セルを自動で評価することができます.
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