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カッコの対応
「カッコの対応」は最も近いペアのカッコで括られた文字全体を納めるために選択範囲を拡張します.このコマンドはネストされた式(カッコで括った式)において挿入位置から外に向かって選択します.
ネストされた式を選択するには
1. 式内の任意の位置をクリックして選択します.
2. 「カッコの対応」を選択します.
3. 丸カッコ,角カッコ,波カッコそれぞれを検査するには上記を繰り返します.
「カッコの対応」が選択される度にMathematica は選択範囲を両方向に拡張して丸カッコ(),角カッコ[],波カッコ{}のペアを検索します.コマンドを繰り返すたびに1レベルずつ範囲を拡張します.
「カッコの対応」を使って数式の構造を検査することができます.対応していない丸カッコ,あるいはその丸カッコが角カッコや波カッコに対応している場合は,警告音が鳴ります(詳細は「警告音の説明」をご覧ください).カッコで括られた式内にカーソル(点滅する垂直バー)を置き「カッコの対応」を選択すると,そのカッコ内の式全体が選択されます.選択されない場合は対応するカッコが抜けていることを意味します.
Mathematica では複数のセルにかけて伸張した式内のカッコの対応検査を行うことはできません.
キーボードショートカット:   b (Windows);   b (Macintosh);   b (X).
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