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1.4.8 長い式の表示制御

記号計算では,非常に複雑な式が求まってしまうことがよくある.複雑すぎて結果を見たくないようなときがあるだろう.

入力の最後にセミコロンを加えておくと, Mathematicaは,要求された計算はするが結果は表示しない.この場合でも, % Out[n]を使えば結果を参照することができる.

また,結果の全容は見たくはないが,その基本的な形だけは確認しておきたい,というような場合がよくある.そのようなときは, Shortを使い,いくつかの項を省略した,式の「アウトライン」だけを表示するとよい.

セミコロン( ; )を付加し, Mathematicaが複雑な結果を表示しないようにする.

In[1]:= Expand[(x + 5 y + 10)^8] ;

そうした後も,%で結果を参照することができる.また, //Shortを使うと,結果を1行のアウトライン表示にできる. <<n>>は省略された n個の項を表している.

In[2]:= % //Short

Out[2]//Short=

こうすると,式を3行分だけ表示させることができ,より多くの部分を見ることができる.

In[3]:= Short[%, 3]

Out[3]//Short=

これは,式が持つ項の数を返す.

In[4]:= Length[%]

Out[4]=

表示の禁止と短縮を行う方法



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