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1.9.5 等高線プロットと密度プロット

等高線プロットと密度プロット

関数の等高線プロットを作る.

In[1]:= ContourPlot[Sin[x] Sin[y], {x, -2, 2}, {y, -2, 2}]

Out[1]=

等高線プロットとは関数の値を「地形図」のようにプロットしたものである.xyのプロット点における式の値をzとし(zは高さとしてとらえることができる),同じ高さzx, y点を結んでいくことで等高線を描いていく.特に何も指定がなければ,等高線の間隔はz 軸の範囲をデフォルトの分割数で等分した値で与えられる.また,陰影処理(シェーディング)も施される.陰影の度合は高いzほど明るくなるように調整される.

等高線プロットのオプション(注:最初の項目群はShowにも当てはまる)

陰影処理を禁止にする.使っているモニターやプリンタが明暗をうまく表現できない場合は,特にこうするとよいだろう.

In[2]:= Show[%, ContourShading -> False]

Out[2]=

等高線プロットの注意点として,xyのプロット範囲が十分に細分化されていないとプロットが正確さを欠くことがある.この点に関して,Plotで作ったプロットと等高線プロットでは次の違いがある.Plotでは,式の変化が激しいほど曲線は正確さを欠くが,等高線プロットではその反対に式の変化が小さいほど等高線の正確さが低下する.よく変化する関数は整った等高線になるが,平坦な関数では不揃いな等高線になることがある.どうしても不揃いになってしまう場合は,PlotPointsの値を増やすことで見やすくすることができる.

密度プロットを行うと,等間隔の点における関数の値が濃度表示される.より明るい方眼はより大きいz値を表す.

In[3]:= DensityPlot[Sin[x] Sin[y], {x, -2, 2}, {y, -2, 2}]

Out[3]=

網線(メッシュ)を取り払いプロットをし直す.極端に細分化していなければ,メッシュを入れておいた方が視覚的に分かりやすいプロットになる.

In[4]:= Show[%, Mesh -> False]

Out[4]=

密度プロットのオプション(注:最初の項目群はShowにも当てはまる)



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