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1.8.4 部分リストの構成

リスト要素の抽出
このリストを以下の例で使用する.
In[1]:= t = {a,b,c,d,e,f,g}
Out[1]= 
tの最終要素を抽出する.
In[2]:= Last[t]
Out[2]= 
第3要素を抽出する.
In[3]:= t[[3]]
Out[3]= 
第1,第4要素から新たなリストを作る.
In[4]:= t[[ {1, 4} ]]
Out[4]= 

リストからの連番要素の抽出と除去
前に定義したリストtから最初の3要素を取り出す.
In[5]:= Take[t, 3]
Out[5]= 
リストtから末尾の3要素を取り出す.
In[6]:= Take[t, -3]
Out[6]= 
2〜5番目の要素を取り出す.
In[7]:= Take[t, {2, 5}]
Out[7]= 
3番目から7番目まで,ステップ2(1つおき)で取り出す.
In[8]:= Take[t, {3, 7, 2}]
Out[8]= 
tの最初の要素を除いたリストを作る.
In[9]:= Rest[t]
Out[9]= 
最初の3つの要素を除いたリストを作る.
In[10]:= Drop[t, 3]
Out[10]= 
こう書くと第3要素だけが除かれる.
In[11]:= Drop[t, {3, 3}]
Out[11]= 
2.1.5で詳しく説明するが,本節で見てきた部分抽出の関数は,一般化することでリストだけでなく他のどんな式にも適用することができる.
本節で取り上げた関数は,リスト中の位置関係に基づいて要素を取り出すためのものである.2.3.2で説明するが,SelectやCases等の関数を使えば,要素の位置関係ではなく,要素の特徴に基づいた抽出や検索もできるようになっている.
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