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1.0.2 テキスト型インターフェース

テキスト型インターフェースにおける操作法の基本

テキスト型のインターフェースでは,コンピュータとの対話は,主にキーボードを使いテキストをタイプすることで行われる.

テキスト型インターフェースでMathematicaを起動するには,通常,オペレーティングシステムのプロンプトからコマンド mathをタイプする. また, オペレーティングシステムによってはMathematicaカーネルのアイコンをダブルクリックするだけで,テキスト型インターフェースを備えたMathematicaを起動することができる.

起動したなら,Mathematica In[1]:=とプロンプトを表示しユーザの入力を待つ.この時点で入力をタイプする.入力が終ったなら,EnterキーあるいはReturnキーを押す.

Mathematicaにより入力が処理され,結果が生成される.そして,結果が表示されるとき,出力行には Out[1]=の出力行番号がふられる.

本書では,次に示すようにMathematicaと「対話」をしながら解説を進めていく.

コンピュータが In[1]:=を表示するので, 2 + 2とタイプする. Out[1]=で始まる行は, Mathematicaの出した結果である.

In[1]:= 2 + 2

Out[1]=

0.5.1に,各種コンピュータシステムで「対話」を再現する際の注意事項を記したので参考にしてほしい.注意事項として,プロンプト In[n]:=は表示用にある.ユーザは,プロンプトに続くテキストだけをタイプする.

本書で示す対話例のほとんどは,ノートブック型インターフェースを使い得られたものである.テキスト型インターフェースでは,特殊文字の表示やフォントサイズの変更等ができないため,多少違った形で表示される.

テキスト型インターフェースを備えた Mathematicaの起動の仕方は, 1.3にさらに詳しく記してある. Mathematicaを終了するには,入力プロンプトから, Control-DあるいはControl-Zを押すか, Quit[ ]とタイプする.



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