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Documentation / Mathematica / Mathematicaブック / Mathematicaの実践的な紹介 / 記号計算  /

1.5.1 基本操作

数値だけでなく記号的な式の扱いも可能とする Mathematicaの機能を使うことで,扱える問題の幅は大きく広がる.

微分積分がよい例である. Mathematicaを使えば,式を記号的に微分することができ,また,結果を式として得ることができる.

の導関数を求める.

In[1]:= D[ x^n, x ]

Out[1]=

少々複雑な例.

In[2]:= D[x^2 Log[x + a], x]

Out[2]=

記号数学操作の例

普通,計算の結果は,数式として求められると一番よい.しかし,現実には,多くの問題で答を明示的な式で表現することは不可能である.例えば,方程式に「代数閉体内」の解が存在しない場合がそうである.そのようなときは,数値解析的な方法を用いて数値による近似解を求めるしかない.数値近似に関しては 1.6で説明する.



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