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3. 基本的な例題
3. 基本的な例題 この章ではwebMathematica の初歩的な例題をいくつか見てみます.例題の多くはユーザの方々がコピーしてご自分の作業の基礎にできるものです. これらの例題はMathematica で使うタグの特別なライブラリを使っているJavaServer Pages (JSP)の形式になっています.JSPはJavaのHTMLへの埋込みをサポートし,大規模な動的Webサイトの開発のためにしばしばJavaサーブレットと共に使われます.タグのライブラリはMSP Taglibと呼ばれ,対応するどのサーブレットエンジンでも使うことができます.タグライブラリを使用する利点のひとつは,これがJavaプログラミング言語の使用を完全に隠蔽する点です.MSP Taglibの場合がこれに当たります. この章では基本的なwebMathematica スクリプトについて考察します.HTMLに関するある程度の知識(form,input要素等)が必要です.このドキュメントの最後にはHTMLのリファレンスが載せてあります.form要素に関する知識がないと,インタラクションを含むMSPを書くのは難しいでしょう. では,JSPのサンプルをいくつか見てみましょう.それぞれにJSPの詳細や特徴が現れています.この全サンプルのソースがwebMathematica WebアプリケーションのExamples(Tomcatでの完全パスはtomcat-dir/webapps/webMathematica/Examples)ディレクトリに収められています.説明に従ってサーバのインストールを行ったなら,このサンプルをサーバでライブで見ることができます.これらの例題はMSPのテクノロジーを用いてどのようにプログラムを組むかを簡単に示すためにデザインされていているので,あまり見栄えがよいものではありませんが,あらかじめご了承ください. これらの例題にはwebMathematica のホームページからアクセスできます.このページにはhttp://localhost:8080/webMathematicaで接続できます(ご自分のサーバへのアクセスにはこれとは異なるURLが必要かもしれません).このホームページには,ページのデザイン性を高めて見栄えをよくできるテンプレートでラップされた例題が載っています.webMathematica のプログラミングの詳細を検討する上で,このように余分なデザインを加えるのは余り好ましくないでしょう.この例題はテンプレートなしでも作ることができます. この章を終了すると,サイトの開発に役立つアイディアをご紹介する次章「ページの作成」がより興味深くなるでしょう.
3.1 Hello.jsp
3.2 変数を使う:Variables.jsp
3.3 MSP関数:Expand.jsp
3.4 グラフィックス:Plot.jsp
3.5 タイプセットの画像:Integrate.jsp
3.6 ライブ3Dプロット:Plot3DLive.jsp
3.7 メッセージを得る:Messages.jsp
3.8 一般的な内容を返す:Content.jsp
3.9 アプレット:TextApplet.jsp
3.10 JavaScript: PlotScript.jsp
3.11 変数の設定:SetBasic.jsp
3.12 変数の取得:GetBasic.jsp
3.13 MSPとの対話:IncludeMSP.jsp
     
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